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イラストテクニック

各イラストの下にある「拡大画像を見る」というリンクをクリックすると、制作画面のスクリーンショットか、拡大画像を見ることができます。

1:ラフをスキャンする

コピー用紙にシャープペンシルと色鉛筆で描いたラフをスキャンし、SAIで開きます。

2:ラフから線画を起こす

タグ:SAI線画

ラフのレイヤーを20〜50%くらいの濃度にし、ラフの上に線画レイヤーを作成して、線画を描き起こしていきます。

ここではラフの線を全部なぞるというより、「線画として欲しい部分を抽出する」ような感じで描いていきます。
後で修正がきくよう、「体」「衣装」「楽器」などというように、パーツごとにレイヤーを分けながら、線画を起こしていきます。

全体の線画を描き終わったら、線画の重なった部分を消していき、線画レイヤーの不透明度を保護しておきます。

3:髪の彩色

タグ:SAI

まずは髪から塗っていきます。
男性の髪の線画レイヤーを複製し、髪の色で塗りつぶします。
その後レイヤーの不透明度保護を解除し、バケツツールで塗りつぶします。
塗り残しは鉛筆ツールなどで修正します。

4:髪の彩色・2

タグ:SAI

塗りつぶし終えたら、影を付けていきます。
髪の毛の流れを意識しながら濃い色を筆ツールで塗っていきます。

濃い色を塗ったら、髪のベース色で髪の流れを意識しながらスッと一本線を引くように塗ります。
濃い色とベース色がなじむように、筆圧を強くしすぎないように注意します。
色が薄くなりすぎた所は再度濃い色で塗ったり、スポイトで色を拾いながら塗り進めていきます。

女の子も同じ塗り方で進めていきます。
女の子の髪が外に広がっている部分はフリーハンドで塗り足します。
これで、髪の彩色の完成です。

ここで、パーツごとに分かれていた線画レイヤーを結合し、PSD形式で保存します。

5:彩色

タグ:openCanvas

openCanvasでファイルを開きます。

薄い色の塗り残しがわかりやすくなるように、線画レイヤーの下に暗めの赤で塗りつぶしたレイヤーを作成します。

次に「塗り」というレイヤーを作成し、各パーツの色を「奥に配置されているもの」から順に、鉛筆ツールで塗っていきます。

描きたいタッチに合わせて、筆圧や描画スピードに合わせてなめらかな描写のできるSAIと、色を塗り混ぜた時に残るムラの質感が好きなopenCanvasを使い分けています。
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